先日,何個目かのパッキングニット(今回は _go polygon W for camera L)を購入しました。
_me スタートキャンペーン開始の由、私の使用形態を報告します。
【case 1】
包んでいるもの
(カメラ) w/ 中望遠ズーム,カメラにはPeak Design の CLUTCH(ハンドストラップ)常備。
(レンズ) NIKON Z 6 + NIKKOR Z 24-120mm f/4 S
_go の種類
_go polygon W for camera L (オレンジ)
コメント
_go 推奨の着用法でほぼjust fit(わずかに余裕)
ハンドストラップはカメラ底側のアンカーを外してパッキングニットの外へ(傷つき防止)
【case 2】
包んでいるもの
(カメラ) w/ 望遠ズーム、カメラにはPeak Design の CLUTCH(ハンドストラップ)常備。
(レンズ) NIKON Z 6 + SIGMA 100.400mm F5-6.3 DG OS HSM + マウントアダプター FTZ II
_go の種類
_go polygon W for camera L (オレンジ)
コメント
_go 推奨の着用法で履けないこともないが、カメラ側ファインダー周辺へのストレス、パッキングユニットの目の伸び・等を考慮すると、通常使用には不適当と思われた。
そこで諸事勘案の末、パッキングユニットをレンズ軸芯に対し90度右回転して装着,カメラグリップエンド部にパッキングユニットの他端を被せて使用することにした。
グリップエンド部にはパッキングユニットがルーズに被った状態となるので、ハンドストラップによるカメラボデーへの傷つきはないものと想定。
昨今のパーティション式カメラバッグには、パッキングニットのようなクツ下方式(?)が、脱着も素早く、機材がパーティションに直接触れることもなく、スペース効率も良く、最適の選択と考えます。